登記(不動産・商業など)


不動産登記(ふどうさんとうき)は所在・地番・地目・地積といった、不動産の外観的な情報を、法務局が管理している登記記録(データ)に対して登記する(記録する)、公法上の申請行為によって長い年月をかけ蓄積されてきた公示制度の1つです。加えて、不動産の(現在及び過去の)名義人や、名義人以外で権利を有している者など、権利にまつわる関係当事者も記録されており,取引の安全と円滑をはかる役割をはたしています。

商業登記・法人登記(しょうぎょうとうき)(ほうじんとうき)は会社・外国会社・法人・個人商人に対し、その事業・名称・所在地・役員の氏名等の情報を、法務局が管理している登記記録(データ)に対して登記する(記録する)、公法上の申請行為によって長い年月をかけ蓄積されてきた公示制度の1つです。登記によって公示されることで取引の安全性や会社・法人の信用性担保の役割がはたされています。

その他にも動産譲渡・債権譲渡・成年後見などの登記があります。


注釈1:(登記申請行為につき、最判昭和43.3.8民集22.3.540)

注釈2:(法務局とは法務省の組織の1つであり、内部部局である民事局の管轄下にある地方支分部局である)(法務省組織令第4条・第27条・第68条参照)


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